北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
このような自然素材を身に着けることでバイオフィリア効果が期待されます。
人が自然と触れ合うことで、ストレスが軽減され、集中力が高まり、心身が癒される効果のことを言います。
この効果は、心理学や建築、都市計画などの分野で注目されています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 深海赤珊瑚のリング 約10.5号〜10.8号】になります。
深海赤珊瑚は原木から切削→成形→研磨したものを使用しています。
フリーフォームカボションに仕立て、鹿の角にセットした一点物のリングです。
深海赤珊瑚
水深100~300m以上の太陽の光がほとんど届かない深海に生息する赤珊瑚。
その珊瑚は1年に数ミリしか成長しないといわれ、硬い骨格から切り出し”宝石”として扱うことができるのはごくわずか。人の手の届かないところで長い年月をかけて育ち、海から私たちのもとに届く。
そんなロマンを讃え、赤珊瑚は「神秘の宝石」と呼ばれています。
■材質 鹿の角
■天然石 北海道奥尻島産 深海赤珊瑚
■サイズ 約10.5号〜10.8号
※鹿の角は水分を含むと少し柔らかくなり、やや膨張し、乾くと元のように縮みます。
リングの場合、長時間濡れた状態で身に着けると埋め込んでいる天然石が外れてしまう恐れがございますのでご注意ください。