北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 虹入りシトリンのペンダント】になります。
光にかざして天然石を見れるよう裏面の一部をくり抜いて制作しています。
クラックから見られる虹がとても幻想的です。
金属アレルギー対応となっております。
シトリンとは、明るい透明感のある黄色やオレンジ色の水晶のことです。 古くから宝飾品として重宝されてきました。
シトリンが最初にジュエリーに使われたのはヘレニズム時代のギリシャです。
シトリンは自然界ではアメシストに近い場所で産出される、アメシストと関係の深い鉱物。シトリンの色は、クォーツの構造中に微量な鉄が入り、黄色からオレンジ色を発色します。
処理が施されていないシトリンは非常にまれであり、地表下でアメシストがマグマの熱を受けて黄色に変化したものです。
■材質 蝦夷鹿の角(種名:鹿)
■天然石 マダガスカル産 非加熱シトリン
■ビーズ 鹿角製ビーズ
■紐 鹿革紐 約90㎝ 着用時はビーズにて調整可能
■サイズ 縦約27㎜×横約18㎜