北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 オレゴンキャラメルオパールのリング 約12号】になります。
オレゴンオパール
1980年代後半から急速に注目を集め出したのが、アメリカオレゴン州のオパールです。
オレゴンオパールには、あまりにも繊細で、水分含有率が高く、採掘したそばからひび割れてしまうという、悲しい欠点がありました。
そのため、採掘してから1年間放置してから乾燥によるダメージがないものだけを研磨しています。
オパールの語源は「ウパーラ(upala)宝の石」の意味するサンスクリット語です。
古代この石は、「神の石」「希望の石」ともよばれ、エジプトやバビロンでは光と水のお守りとして、そしてギリシャ時代には、未来を予知する宝石とされていました。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 オレゴンオパール
■サイズ 約12号
※鹿の角は水分を含むと少し柔らかくなります。
リングの場合、長時間濡れた状態で身に着けると埋め込んでいる天然石が外れてしまう恐れがございますのでご注意ください。