北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 ラピスラズリのリング 約11.5号】になります。
ラピスラズリ
ツタンカーメンの副葬品にも使用され、世界で最も古い宝石のひとつとされる天然石です。12月の誕生石にも指定されています。
日本名では和名を「瑠璃」と言い、古くから珊瑚と並び親しまれてきました。
古代より最大のラピスラズリの原産地だったアフガニスタンが、現在もラピスラズリ産地として世界で一番の品質を誇っています。
ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 アフガニスタン産 ラピスラズリAA++
■サイズ 約11.5号
※鹿の角は水分を含むと少し柔らかくなります。
リングの場合、長時間濡れた状態で身に着けると埋め込んでいる天然石が外れてしまう恐れがございますのでご注意ください。