北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
「身に着ける自然」の商品は、自然素材を用いて自然とのつながりを感じ、自然と調和することを提案しています。
この商品コンセプトには、バイオフィリア仮説という考え方が含まれています。
人間が自然環境との深いつながりを持ち、自然に囲まれた環境で生活することが人間にとって健康や幸福につながるという仮説です。
自然素材を用いたアクセサリーは、自然とのつながりを感じることができるため、人間の健康や幸福につながる可能性があるとされています。
こちらは【鹿の角 ダイナソーボーンのペンダント】になります。
ダイナソーボーン
恐竜の骨の化石が長い年月をかけて瑪瑙化したものです。
太古の恐竜の骨の化石です。
生命エネルギーが満ち溢れていた太古の時代、その頃の頂点にいたといわれる巨大生命体、恐竜のパワーが宿っているかもしれません。
昔の人は恐竜という存在を知りませんでしたので、その化石の大きさから、神話に出てくる巨人や怪物や龍の骨だと思ったようです。
古代中国でも恐竜の骨は『龍の骨』と思われ、その神秘的さゆえ漢方薬の材料としても使用されていたそうです。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 アメリカ ユタ州産 ダイナソーボーン
■ビーズ 鹿角製調整用ビーズ
■紐 鹿革紐 約80㎝ 着用時はビーズにて調整可能
■サイズ 縦約30㎜×横約18㎜