北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
「身に着ける自然」の商品は、自然素材を用いて自然とのつながりを感じ、自然と調和することを提案しています。
この商品コンセプトには、バイオフィリア仮説という考え方が含まれています。
人間が自然環境との深いつながりを持ち、自然に囲まれた環境で生活することが人間にとって健康や幸福につながるという仮説です。
自然素材を用いたアクセサリーは、自然とのつながりを感じることができるため、人間の健康や幸福につながる可能性があるとされています。
こちらは【虹彩珊瑚(深海松)の勾玉ストラップ】になります。
虹彩珊瑚(深海松)
珊瑚の一種、海松の仲間で、深海(300~1000m)に生息しています。
美しく輝く色彩と緻密な模様が特徴の海洋生物です。
しかし極めて珍しく学術的な研究はほとんどなされていません。
底引き網漁が盛んな日本海北部から北海道にかけて極稀に取れることがある大変貴重なものです。
近年では宝石としても認定されレインボーコーラル(虹彩珊瑚・Rainbow Coral)の名で高い人気を集めています。
■材質 北海道奥尻島産 虹彩珊瑚(食品衛生法適合ニス塗布)
■紐 鹿革紐 約115㎜(結び目まで)
■サイズ 縦約31㎜×横約15㎜