北海道奥尻島で『身に着ける自然』をコンセプトに、天然の素材【鹿の角】【虹彩珊瑚】【天然石】などを使用して、アクセサリーや小物を制作しています。
「身に着ける自然」の商品は、自然素材を用いて自然とのつながりを感じ、自然と調和することを提案しています。
この商品コンセプトには、バイオフィリア仮説という考え方が含まれています。
人間が自然環境との深いつながりを持ち、自然に囲まれた環境で生活することが人間にとって健康や幸福につながるという仮説です。
自然素材を用いたアクセサリーは、自然とのつながりを感じることができるため、人間の健康や幸福につながる可能性があるとされています。
こちらは【鹿の角 オレゴンオパールのリング 約16号】になります。
オレゴンオパール
1980年代後半から急速に注目を集め出したのが、アメリカオレゴン州のオパールです。
オレゴンオパールには、あまりにも繊細で、水分含有率が高く、採掘したそばからひび割れてしまうという、悲しい欠点がありました。
そのため、採掘してから1年間放置してから乾燥によるダメージがないものだけを研磨しています。
オパールの語源は「ウパーラ(upala)宝の石」の意味するサンスクリット語です。
古代この石は、「神の石」「希望の石」ともよばれ、エジプトやバビロンでは光と水のお守りとして、そしてギリシャ時代には、未来を予知する宝石とされていました。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 オレゴンオパール
■産地 アメリカ オレゴン州
■サイズ 約16号
※鹿の角は水分を含むと少し柔らかくなります。
リングの場合、長時間濡れた状態で身に着けると埋め込んでいる天然石が外れてしまう恐れがございますのでご注意ください。