北海道奥尻島で『身に着ける自然』をコンセプトに、天然の素材【鹿の角】【虹彩珊瑚】【天然石】などを使用して、アクセサリーや小物を制作しています。
「身に着ける自然」の商品は、自然素材を用いて自然とのつながりを感じ、自然と調和することを提案しています。
この商品コンセプトには、バイオフィリア仮説という考え方が含まれています。
人間が自然環境との深いつながりを持ち、自然に囲まれた環境で生活することが人間にとって健康や幸福につながるという仮説です。
自然素材を用いたアクセサリーは、自然とのつながりを感じることができるため、人間の健康や幸福につながる可能性があるとされています。
こちらは【鹿の角 イーグルモチーフの革紐ストラップ】になります。
鹿の角は自然が生み出した独特なフォルムと強さと軽さを併せ持つ素材。
鹿の角の根元にイーグルを彫り、ターコイズとシトリンの組み合わせで、自然の美しさを存分に感じ、オシャレを楽しむことができるアイテムです。
ターコイズ
人が宝飾用として用いた最も古い宝石の1つです。
古代エジプトの紀元前5500年の墓からターコイズのビーズが発見されています。
古代アステカ・マヤでも邪を退け、戦いの守護、旅人を守る石とされています。
ネイティブ・アメリカンの言い伝えによると「ターコイズは空と海の申し子である」として神性と力の象徴としています。
シトリン
明るい透明感のある黄色やオレンジ色の水晶のことです。 古くから宝飾品として重宝されてきました。
シトリンが最初にジュエリーに使われたのはヘレニズム時代のギリシャです。
シトリンは自然界ではアメシストに近い場所で産出される、アメシストと関係の深い鉱物。
色は、クォーツの構造中に微量な鉄が入り、黄色からオレンジ色を発色します。
処理が施されていないシトリンは非常にまれであり、地表下でアメシストがマグマの熱を受けて黄色に変化したものです。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 アリゾナ産ターコイズ、ブラジル産シトリンAAA
■サイズ 縦約47㎜×横約40㎜
■鹿革紐 長さ約100㎜