北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
こちらは【鹿の角 真珠のネックレス】になります。
鹿の角を土台に貝をモチーフに削りました。
真珠・パール
海からの美しい贈り物であるパールは、古くから宝飾品または薬として珍重されていました。
古くから人々の心を掴んできた真珠は、『月のしずく』『人魚の涙』 とも呼ばれています。
「人魚が恋人を想って流した涙が、波にはじけて宝石となった」という伝説もあります。
王冠やドレスなど、古代権力者の装飾品に散りばめられたパールは博物館などでも多く見られます。
パールは宝飾品としてだけではなく、古代エジプトの女王クレオパトラや中国の西太后はパールを粉末にして美容のために飲んでいたほどで、美肌・美白に有効ともされています。
■材質 鹿の角
■天然石 淡水ホワイトパールAA++
■チェーン silver925(純銀仕上げ)45㎝
■全体のサイズ 縦25㎜×横約15㎜