北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
このような自然素材を身に着けることでバイオフィリア効果が期待されます。
人が自然と触れ合うことで、ストレスが軽減され、集中力が高まり、心身が癒される効果のことを言います。
自然と触れ合うことでストレス軽減や創造性の向上、免疫力の向上などが期待されています。
この効果は、心理学や建築、都市計画などの分野で注目されています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 紅十勝石のとんがりペンダント】になります。
十勝石とはオブシディアン(黒曜石)の一種で、北海道の十勝地方で採れることから名付けられました。
火成活動で黒色の溶岩が粉砕したところに赤色の溶岩が流れ込み赤い模様が入った北海道産オブシディアンは、『紅十勝石』と呼ばれる希少なオブシディアンです。
地下のケイ酸分の多いマグマが急激に冷えて結晶せずに凝固した、黒い天然のガラスです。
縄文時代には矢じりなどに使われ、武器や物を切る道具、また装飾品として使われてきました。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 北海道産 紅十勝石
■紐 鹿革紐約80㎝
■サイズ 縦約72㎜×横約24㎜