北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
自然環境から採集した素材を使用し、天然ものならではの風合いや味わいを大切にしております。
このような自然素材を身に着けることでバイオフィリア効果が期待されます。
人が自然と触れ合うことで、ストレスが軽減され、集中力が高まり、心身が癒される効果のことを言います。
自然と触れ合うことでストレス軽減や創造性の向上、免疫力の向上などが期待されています。
この効果は、心理学や建築、都市計画などの分野で注目されています。
個性的な自然素材と天然石を使用したアクセサリーを身に着け、自然とのつながりを感じながら、日々の生活をより豊かにしていただければ幸いです。
こちらは【鹿の角 アンモナイトの革紐ストラップ#2】になります。
アンモナイトは悠久の時を象徴する化石と言えます。
約4億年以上前から存在し主に中生代のジュラ紀や白亜紀に繁栄しました。
現代は絶滅しており化石としてのみ存在しています。
広範な種類と形態の進化を遂げ地球上の多くの時代を通じて繁栄しました。
化石は地層の中に見つかり地球の遥か昔の生態系や古代の地球の歴史を解き明かす上で重要な情報源となっています。
化石学や古生物学の分野で広く研究され地球の変遷や生物の進化に関する貴重な情報を提供しています。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 アンモナイト
■産地 マダガスカル
■革紐 鹿革紐約103㎜(結び目まで)
■サイズ 縦約38㎜×横約30㎜