北海道奥尻島で「身に着ける自然」というコンセプトを掲げ、鹿の角や水牛の角、虹彩珊瑚、天然石などを使用してアクセサリーや小物を制作しています。
「身に着ける自然」の商品は、自然素材を用いて自然とのつながりを感じ、自然と調和することを提案しています。
この商品コンセプトには、バイオフィリア仮説という考え方が含まれています。
人間が自然環境との深いつながりを持ち、自然に囲まれた環境で生活することが人間にとって健康や幸福につながるという仮説です。
自然素材を用いたアクセサリーは、自然とのつながりを感じることができるため、人間の健康や幸福につながる可能性があるとされています。
こちらは【鹿の角 1本角の角笛ペンダント#2】になります。
鹿の角、1本角を使った角笛です。
根元から先端までを使用した小さい角になります。
息を吹き込むと、ピーと高音が鳴り響きます。
強く吹けば吹くほどボリュームが上がります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
■材質 蝦夷鹿の角、鹿革紐約80㎝
■サイズ 縦約73㎜