北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【鹿の角 ルビーのネックレス】になります。
語り尽くせない魅力を持つ赤い宝石
不思議な力を秘めた、燃えるような輝きを放つ石 ラテン語で「赤」を意味する「rubeus」がルビーの語源。
古代インドでは「宝石の王」と称され、「石の中で炎が燃えている」「布に包んでもその輝きは隠せない」と称えられました。
ルビーは鉱物としてはコランダムという種類に属します。
これは同じ四大宝石のサファイアと同じ鉱物になります。
コランダムはもともと無色ですが、結晶に組み込まれる元素によってその色が変わります。
クロムが入ることで赤色、すなわちルビーになります。
チタンや鉄が入ることで青色やその他の色、すなわちサファイアになります。
■材質 鹿の角
■天然石 アフリカ産ルビー
■チェーン silver925(ロジウムコーティング)45㎝
■サイズ 縦約34㎜×横18㎜
ロジウムコーティングとはプラチナコート、プラチナ仕上げとも呼ばれる表面処理です。
金属の変色を防ぎ、よりラグジュアリーな光沢感が出ます。
お手入れも簡単で、柔らかい布で拭くことで輝きが保たれやすいというメリットもあります。
ロジウムに対して金属アレルギーを持つ方はごくわずか。
ほとんど疑わなくても大丈夫な金属と言われます。