北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【鹿の角 かんざし 琥珀と赤珊瑚とラリマー】になります。
鹿の角をルーターで削りかんざしを制作し、琥珀と赤珊瑚とラリマーのビーズを使用し飾りをつけました。
■材質 鹿の角
■天然石 インドネシア産コーラル(染赤珊瑚)、バルト海産アンバー(琥珀)、ドミニカ産ラリマー、シルバー925ビーズ
■赤珊瑚とラリマーのチェーン含めた長さ 25㎜
■琥珀のチェーン含めた長さ 43㎜
■金具部分の素材 鹿の角と丸カンを繋ぐ素材はアーティスティックワイヤー(銅線にポリウレタン加工) その他全てK14GF
■かんざしの長さ 約153㎜
■重さ 約6g
K14GFとは総重量の1/20を14金が占める金メッキ加工をした素材のことで、金メッキの約100倍の厚さの14金層でコートされており、質感はメッキとは異なり高級感と輝きを持ち合わせております。