北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【蝦夷鹿の角 ラピスラズリ ペンダント】になります。
綺麗な白いとんがり角に彫りを入れました。
でこぼこしてますが引っかかりがないよう、かどは落としてあります。
ラピスラズリ
ツタンカーメンの副葬品にも使用され、世界で最も古い宝石のひとつとされる天然石です。12月の誕生石にも指定されています。
日本名では和名を「瑠璃」と言い、古くから珊瑚と並び親しまれてきました。
古代より最大のラピスラズリの原産地だったアフガニスタンが、現在もラピスラズリ産地として世界で一番の品質を誇っています。
ラピスラズリはとても古くから「天空を象徴する聖なる石」として神聖視されてきました。古代エジプトやバビロニアでは、この石を護符として用いたり、王族などの装飾品によく使われています。
■材質 蝦夷鹿の角
■天然石 アフガニスタン産 ラピスラズリAA++
■ビーズ 鹿角ビーズ
■紐 鹿革紐 約80㎝
■全体のサイズ 縦約79㎜×横約23㎜