北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【鹿の角 ペルシアンターコイズのペンダント】になります。
ターコイズ(トルコ石)
人が宝飾用として用いた最も古い宝石の1つです。
古代エジプトの紀元前5500年の墓からトルコ石のビーズが発見されています。古代エジプトでは主神イシスとオシリスに奉げられ、勇気と決断を授けてくれる石として崇められていました。
ターコイズ(トルコ石)は古代アステカ・マヤでも邪を退け、戦いの守護、旅人を守る石とされています。
ネイティブ・アメリカンの言い伝えによると「トルコ石は空と海の申し子である」として神性と力の象徴としています。中でもホピ族は今でもトルコ石を神として、神聖な場所の梁と柱に埋め込みます。
■材質 鹿の角
■天然石 ペルシアンターコイズ
■ビーズ 調整用、エンド部分 鹿角ビーズ
■紐 鹿革紐 裏面コーティング
■紐長さ 約80㎝ ビーズにて調整可能
■サイズ 縦約40㎜×横20㎜