北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【鹿の角 バルティックアンバーのネックレス】になります。
琥珀(アンバー)は、太古の時代に樹木から分泌した樹液が固まり樹脂となって地層に埋もれ、その後化石化したものです。
主に数億年~数千万年前の樹脂が硬化したものだと考えられております。
太陽の光を閉じ込めたかのような黄金色をしたこの石を特に好んだギリシャ人たちは、琥珀が海水に浮く姿を見て、海に沈んだ夕日の精が固まり、海面に浮きあがったものだと称え、「太陽の石」と呼び大切に扱ったと言い伝えられています。
■材質 鹿の角(種名:鹿)
■天然石 ポーランド産 アンバー
■チェーン silver925(純銀仕上げ)45㎝
■サイズ 縦約23㎜×横約15㎜