北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【鹿の角 ブラックオパールリング 11号】になります。
【ブラックオパール】
数あるオパールのなかで「オパールの王」と呼ばれているのが、ブラックオパールです。
オパールは「神の石」として古来から珍重されてきた宝石です。
夜空に浮かぶオーロラのような幻想的な輝きは、深みを感じる独特の色合いで見るものを惹き付けます。
ブラックオパールは人気がありますが、採掘量は年々減少にあるようです。
1cmのオパールが形成されるのに、約500万年の年月がかかるといわれています。
オパールは、人類登場のはるか以前から、ゆっくりとはぐくまれてきた地球の宝物です。
■材質 鹿の角
■天然石 エチオピア産 宝石質ブラックオパールAAA
■サイズ 約8~8.5号