北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【鹿の角 エチオピアンオパール リング】になります。
【七色の虹を浮かび上がらせる愛と希望の宝石】
1cmのオパールが形成されるのに、約500万年の年月がかかるといわれています。
オパールは、人類登場のはるか以前から、ゆっくりとはぐくまれてきた地球の宝物です。
万華鏡のような宝石はルビーのレッド、エメラルドのグリーン、トパーズのイエロー、サファイアのブルー、アメジストのパープルを包括している
と言われます。
古代ローマでは、オパールの多彩な色は女神のベールにたとえられ、身を隠すことのできる石として魔術に使われていました。
ローマの英雄シーザーも、オパールをクレオパトラに贈り、女王の愛の獲得に成功したと伝えられています。
■材質 鹿の角
■天然石 宝石質エチオピア産オパールAA++
■サイズ 約18~18.5号
※鹿の角は水分を含むと少し柔らかくなります。
リングの場合、長時間濡れた状態で身に着けると埋め込んでいる天然石が外れてしまう恐れがございますのでご注意ください。