北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
こちらは【蝦夷鹿の角 アバロンシェルのお守り】です。
アバロンシェルは、海に由来するものとして、伝説の極楽島アヴァロンからつけられた名前です。
美しい七色の見た目から、別名【海のオパール】とも呼ばれています。
真珠のような光沢と、七色の複雑な輝きは本真珠やブラックオパールにも引けを取りません。
神秘的な美しさを楽しめると、コレクターの間で人気があります。
ネイティブアメリカンの間でも、神聖な入れ物としてセージを燻して浄化の儀式に使ったと言われています。
■材質 蝦夷鹿の角
■天然石 アバロンシェル
■紐 鹿革紐
■紐長さ 約87㎜(編み込み部分を含む)
■サイズ 縦約43㎜×横約33㎜