北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
こちらは【 虹彩珊瑚(深海松) ターコイズのストラップ】になります。
奥尻島産の虹彩珊瑚にターコイズを埋め込み、ストラップとして加工しました。
深海松(虹彩珊瑚)
珊瑚の一種、海松の仲間で、深海に生息しています。
しかし極めて珍しく学術的な研究はほとんどなされていません。
底引き網漁が盛んな日本海北部から北海道にかけて極稀に取れることがある大変貴重なものです。
近年では宝石としても認定されレインボーコーラル(虹彩珊瑚・Rainbow Coral)の名で高い人気を集めています。
ターコイズは、【ネイティブアメリカン】の間で地球をとりまく美しい空を表す神様の石として崇められていた天然石です。
神様の声を聴く儀式や、雨乞いの儀式にも用いられたそうです。
友情と自己発見の石であり【旅のお守り】【宇宙的な意識や情報を受け取る助けとなる】等の効果があると言われています。
■材質 北海道奥尻島産深海松
■天然石 ターコイズ
■紐 ワックスコード 長さ約65㎜
■サイズ 縦約36㎜×横約17㎜
ターコイズの産地(鉱山名)がはっきりとわからないのですが、キングマンターコイズ、もしくはロイストンターコイズのどちらかになります。