北海道奥尻島で【身に着ける自然】をコンセプトに、鹿の角と天然石でアクセサリーや小物を制作しています。
鹿角の柄や形、質感、天然石の模様やカラーを活かし、ひとつひとつ手作業で制作した一点物になります。
こちらは【鹿の角 ラピスラズリ 矢じり型 タタキ ストラップ】になります。
鹿の角は、古来より魔を遠ざけるもの、長寿、平和、力の象徴、福を呼ぶ縁起物や、水難除けのお守り等として重宝されてきました。
使用している天然石、ラピスラズリは紀元前から人とかかわる石でした。神聖な青色の石として世界各地で大切に扱われていたのです。愛と美の女神アフロディーテとも関係が深く、古代ローマにおいては、カップルの守護石として崇められました。
古代エジプトではこの石には神が宿るとしてファラオや司祭のみが身につけられる特別な石でした。黄金と肩を並べるほどの価値があり、ツタンカーメンの王の棺にも使われていました。
その後、ラピスラズリは海を越え、やがて日本にも運ばれるようになりました。仏教において貴重な七宝の1つ、瑠璃として多くの日本人から大切にされてきたのです。
聖なる宝石と言われています。
■材質 鹿の角
■天然石 アフガニスタン産 ラピスラズリAA++
■紐 ワックスコード
■全体のサイズ 縦約34㎜×横約17㎜
ギフトボックスに梱包して発送いたします。
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